ジョブスタディ

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今朝の話…

最近、家にいるより事務所にいる時間が多くなっています。

夏休みなのに、娘をどこへも連れて行ってあげていない…

何となく、罪悪感もあり

娘に

「最近、一緒にいる時間が少ないね。ごめんね」

と、話したら

娘「ん…? 

  なんで、家に帰ってきてるじゃない。

  前は家にも帰ってこなかったでしょう。

  帰ってきてくれているだけ、いいよ。」



そうだった…

以前は出張が多くて、1週間や10日近く、家に帰ってこないことがありました。

主人がいるから、いいだろうと思っていましたが、

娘にしてみれば、それなりに寂しかったんですね…

そんな状況から考えれば、

夜遅くても、家に帰ってご飯を食べたり、話はできています。

私は、もっと長い時間一緒にいないと、寂しいんだろうと思っても、

娘にしてみれば、いまでも十分だと感じてくれている。

私は、今の状況から考えて

寂しいだろうな…と思っていましたが、

娘にしてみれば、もっと大変だったことがあったので、

それと比べれば、問題は無い…

改めて、私と娘の思考基準の違いを感じました。

その後、家を出て事務所へ…

移動しながら電車の中で、今朝のやり取りを考えていたら

娘が5,6歳の頃、似たような出来事があったことを思い出しました。



当時も、私と主人は仕事で忙しい時間を過ごしていました。

そんな中、久しぶりに私も主人も同じ日に休みが取れたので、

主人と相談して、娘を動物園へ連れて行くことにしました。

お弁当を持って、電車に乗って…

動物園で沢山遊びました。

私も主人も娘も久しぶりに、大はしゃぎ。

楽しい楽しい時間が過ごせたと、思っていました。

動物園から帰る時、主人が娘に

「楽しかった?」と聞くと

娘は

「楽しかった。でも、ちゃーちゃん(犬)が一緒にこれないのは寂しい

 今度は動物園より、ちゃーちゃんも一緒に遊べる、お家の近くの公園に行きたい。」



正直、私も主人も肩の力が抜けました。

せっかく、動物園につれてきたのに、

家の近くの公園がいいなんて…

ちょっと、がっかり…

でも、娘にしてみたら、犬も一緒に遊びたかったんだそうです。

私達親が良かろうと思ってしたことも、

子どもにとってはベストなことではない…

思いのすれ違いを感じました。

でも、こんな思いのすれ違い、

親子だけでなく、友だちの間でも、職場でもありませんか…?

思いのすれ違いは、判断基準のズレですよね

話す人は話す人の基準で話し、

聞く人は聞く人の基準で聞きます。

でも、最終的な判断は聞く人、つまり相手次第になります。

どんなに一生懸命話をしても、

相手が「分からない」と判断されると

話の内容は「分からない話」になります。

文書でも同じことが言えますね。

私は今年に入って、何度か弊社の事業を紹介する資料を作成しました。

しかし中々、「理解できた」という評価が得られません。

それは文章も、読む人

つまり、相手の感性や知識範囲で判断されるので

読む人に、こちらが伝えたい情報が持ち合わされていなければ

考えは伝わらないです。

どうしても、話しているときや文章を書くときは

話をしている人、文章を書いている人の基準で情報を伝えようとしますが、

本当は、話を聞く人、文章を読む人である、

相手を想定して話をしたり、文章を書かないと、

自分の考えていることが上手く伝わりません。



と、書いている最中に

ある書類の添削を依頼していた方から

沢山のアドバイス入りで、書類が送られてきました…

「まだまだ、不十分で伝わりません」

う…

いたい…

まだまだ、相手目線が足りないようです…

全ての行動は相手があってのことです。

相手次第で、自分の話や自分の書いた文章の評価が変わってしまいます。

100%自分が思うような評価を得たいのであれば、

まず、相手の希望を知ることから始めたほうが良いようです。

「○○をしようと思うんだけど、どう思う…?」

この一言で、相手の気持ちを把握することができるのであれば、

皆さんの動きもスムーズになるのではないでしょうか…

全ての行動に対する評価は、相手次第です。

あなたの行動前に、相手の希望を探ってみてはいかがでしょうか?

それでは、また来週…



今回は、リーダー研修を通して感じたことから…

私が担当するリーダー研修は、

入社2,3年目の次期リーダーさんを対象に行うことが多いです。

4,5年前までのリーダー研修では、

仕事にも馴れ、会社からも評価され、後輩や部下ができる

任される仕事の範囲も広がり、仕事が楽しい

と話す方が多かったです。



最近のリーダーさんたち…

「後輩(部下)にどう仕事を頼んでいいかわからない。」

「仕事を頼むと、失敗しそうで頼みたくない。」

「仕事を頼むとかえって面倒なので、自分でしてしまう。後輩(部下)っていらないのに…」

と、リーダーという役割に戸惑っているようです。

先日、あるリーダー研修で

私「リーダーってどんなイメージを持っていますか?」

と、参加者に伺ったところ、

「一番先頭に立って、一番仕事をする人」

という、声が…

確かに、その要素はありますね。

でも…

それだけじゃないような…

リーダーは後輩(部下)に、自分の仕事や会社の仕事を、

どのように割り振りして、どう仕事を覚えてもらうか考える

それが、一番の仕事なのではないでしょうか…

例えば、スポーツの監督ですかね…

監督自ら、先頭に立てプレーはしないですよね。

今いる選手の体力を作る、

トレーニング方法を考え、特長を活かした戦略を考えますよね。

それと同じではないでしょうか…?

ただ監督だって、新人からベテランまでいます。

昨日までプレイヤーだった方が、

今日から突然、名監督にはならないのでは…

沢山の選手達と、沢山の試合をこなして、沢山の成功と課題を体験し、

その後、名監督になるではないでしょうか…

次期リーダーの皆さんは、正に新人監督と同じですね。

新人監督が一番初めにすることは、まず選手とコミュニケーションをとって

選手の個性や、体力を把握することだそうです。

その特長によって全体トレーニングと、個別メニューを考え、

個性を伸ばすように工夫をするとか…

確かに、真面目に基礎練習をする人もいれば、

ちょっと目を離すと、手を抜く人もいるかもしれません。

走るのが早い人もいれば、

走るのが苦手な人もいるかもしれません。

それぞれの、個性と体力を考え、チーム全体の勝利を考える。



リーダーさんの後輩(部下)も、

それぞれ個性があってスキルに差があると思います。

それを、考慮せず

「自分ができたから」

「自分もしてきたから」

という、「自分基準」だと、育成が上手くいかないかもしれませんね。

自分以外の人を動かし、スキルを身に付けさせることは容易なことではありません。

みなさんが、後輩(部下)の育成を任されるときがきたら、

まずはしっかり、後輩(部下)とコミュニケーションを取り、

後輩(部下)の個性やスキルの把握をしましょう。

その後、少しずつ自分の仕事、会社の仕事を任せてみてはいかがでしょうか?

当然、始めは上手くいかないでしょう。

失敗もあるかもしれません。

リーダーさんが何かしら、フォローをしなければならないでしょう。

それも考慮した、スケジュール管理をするのもリーダーさんの仕事ですね。

仕事にも、傾向と対策が必要です。

ただ、自分のことだけでなく、

チーム全体を考慮した傾向と対策を立てていくことが、

リーダーの役割ではないでしょうか…

仕事はある日突然は身につきません…

仕事は仕事を通してでしか、学ぶことは出来ませんね。

失敗を恐れて、仕事をしない(させない)ことは、

学ぶ機会を逃していると思います。

新人リーダーさんも後輩(部下)と一緒に、

自分の新しい仕事と役割を、学んでいく

そんな気持ちで、取り組んでみてはいかがでしょうか…

それでは、また来週…




今回は、弊社の近況から…

最近、お陰様でJobstudy.jpの社員研修が少しずつ増えてきました。

Jobstudy.jpの社員研修は、社員の説明力や指導力強化を目的に実施します。

しかし、それだけでなく研修の一環で学校機関に出向き、

自社の事業内容の説明と自分の仕事を体験してもらうことも含んでいます。

研修のテーマは、「会社の社会的な役割」「仕事の必要性」です。

自分の会社のこと、自分自身の仕事のことをテーマにして

未来の担い手となる子ども達を相手に、仕事の内容を説明し体験指導をします。

ご参加者いわく…

「めちゃくちゃ大変で、楽しい研修」だそうです。


大変なことは

子どもに仕事の説明と、体験内容を考えること。


「会社の社会的な役割は何か?」

「なぜ、この仕事は必要とされているのか?」


このようなことを考えている方は少ないようで、中々説明が出来ず、皆さん苦戦されています。

確かに

改めて、自分の会社の役割や、自分って何でこの仕事しているのかなど聞かれても…

わかっていそうで、結構わからないものかもしませんね。


では、お仕事をしている皆さん

皆さんの会社の社会的な役割とは、何でしょうか?

皆さんの仕事はなぜ必要なのでしょうか…?



そんなこと、一言で答えられないですよ。

色々な仕事があるんだから、そんなの簡単に答えられない

そんな声が聞こえてきそうです。



確かに色々な仕事がありますし、様々な理由があると思います。

でも会社の役割や、仕事が必要な理由は

どのような仕事でも1つのような気がします。

それは…

「困りごとの解消」ではないでしょうか?

仕事の原点って、「困りごとの解消」ですよね。

自分の出来ることを、出来ない人の代わりにすることです。

野菜が作れない人代わりに野菜をつくってあげる

魚が取れない人の代わりに魚を取ってあげる

こんな、シンプルなことが仕事の原点なのではないでしょうか?

ただ最近、多種多様な困りごとが増えて、色々なお手伝いが必要になりました。

助けて欲しいことが増えたのと、一見簡単そうなお手伝いが増えました。

例えば、

昔、野菜を食べたいけど野菜が作れないという困りごとがありました。

なので、野菜を作るというお手伝いをすれば、

困りごとは解消されました。

しかし今は、野菜を食べるに沢山の困りごとがおきています。

例えば

野菜が作れない

野菜をそのままでなく、加工して食べたいけど加工が出来ない。

野菜を出来るだけ一度に沢山食べたいけど、毎日食べるのが大変

出来るだけ、野菜だとわからないようにして食べたい

など、

この困りごとの数だけ仕事があるのです。

時代は変わり、沢山の困りごとが起きています。

それを、皆さんお仕事は解消するお手伝いをしています。

この世の中に、いらない仕事なんて存在していません。

是非、仕事の役割を考えてみてください。

まだ、自分の役割、仕事の必要性が見えていないという皆さん

その仕事を始めて間がないのでなないでしょうか?

その仕事事体が新しい取り組みで、前例が無いことではないでしょうか?

仕事の必要性がわかるには、長い時間がかかります。

特に、今の困りごとではなく

未来の困りごとを予測して取り組んでいる仕事は

中々多くの人に理解してもらえないようです。

弊社のjobstudy.jpも企業の人材育成の困りごとを

解消したいと想い始めた仕事です。

ただ、企業の人材育成だけを問題解消しても、

未来の担い手となる子ども達も同じような困りごとが起き

困りごとの根本的な解消にならないと思いました。

そこで、社員教育の一環で子ども達に職業教育を行うことで

今の社員に対する課題と、未来の子ども達に対する職業教育を同時に行うという

研修プログラムを開発し取り組んでいます。

でも、未来の困りごとを解消とする仕事は、

結果が出るのが遅いので、中々評価していただきにくいですし、

本当にこの仕事をして良いのか不安になります。



先日、ある会合で

株式会社ユーグレナ

代表取締役 出雲 充氏の講演を聞きました。

出雲 充氏はユーグレナ(和名:ミドリムシ)を活用した、

栄養食品の開発やバイオエネルギー開発に取り組んでいました。

2005年8月に創業され、今でこそ東証に上場する企業になったそうですが、

本当に大変なときがあったそうです…

出雲 充氏の情熱と、これまでの取り組みを聞きました。

その中で印象的な言葉がありました。

「たとえ今、成功率が1%の確率しか無いことでも

 同じことをもう一度繰り返すと、成功率は1.99%に確率が増えます。

 3回目、4回目と同じことを繰り返していくと
 
 459回目には成功率は99%になります。

 大事なことは、諦めずにやり続けていくことです。」

困りごとの解消が仕事です。

解消して相手に喜んでもらえるから、頑張ろうって思いますよね。

でも、未来の困りごとはまだまだ、表面化していないので

中々、喜んでももらっていることが実感できません。

それでも、やり続けていくと

喜んでもらえる人が増えてきます。

Jobstudy.jpの社員研修も未来の困りごと解消のために取り組んでいます。

3年前に始めたときは、本当にわかってくださる企業は少なかったです。

でも今少しづつですが、喜んでくださる企業が増えています。

これからも、未来の雇用問題、就労問題を解消するお手伝いをしていきたいです。

皆さんの会社の役割はなんですか?

皆さんはどのような困りごとを解消する為に、仕事をしていますか?

どんな困りごとを解消する為に、就職して働きますか…?

未来の困りごとが解消出来るか

自分が出来ることを考えてみてはいかがでしょうか…

それでは、また来週…

今、弊社では福岡県雇用創出事業を受け

35歳未満の方を対象に営業職を2名募集しています。

これは福岡県から採用者のお給料や社会保険料を補助していただく代わりに、

弊社がしっかり育成し、正社員にすることを目的にした事業です。

今月上旬からハローワークに求人を出しました。

正直、弊社みたいな小さな会社に応募者は来るのだろうかと、少々心配していましたが、

なんと、数名の方からご応募いただいています。

今回は、この面接をして感じたことについて…


ご応募いただきましたら、まずはスタッフと一次面接。

その時、必ず

「今回の求人は福岡県の事業の一環として行っています。

 来年の三月までは、ハローワークの求人に出ている給与額になりますが

 来年の4月から正社員として働いていただく際、同じ給与額になるとは限りません。

 同じ給与額になれるかどうかは、入社してからの皆さんの頑張り次第になりますが、

よろしいでしょうか?」

という説明をします。

その後、スタッフと採用についての相談をします。

私は普段外に出ていることが多いので、

仕事上で事務所で同じ時間を過ごし、教育してくれるのはスタッフの皆さんです。

彼女達がまずOKとならなければ、私はお会いしません。

彼女達がOKであれば、私がお会いする二次面接をします。

二次面接でも先ほどの県の事業であること、

来年の4月以降のお給料は、これからの頑張りよることを説明します。

するとある方が

「お給料がもらえれば大丈夫です。」

という発言をしました。

「お給料をもらう…」

多分、これまでの人生の中で、私自身も何度となく使ってきた言葉だと思います。

でも、このとき

「もらう」という言葉にとても違和感を覚えました。

ん~

「給料をもらう…」




なぜか、すごくこのフレーズにモヤモヤ感があったので、

改めて辞書で言葉の意味を調べてみると…

「もらう」とは、贈られたり頼んだりして受け取り、自分のものとすること。

つまり、自分は何もしなくても何かが手に入るような状況です。

そうか…

仕事をするのに自分は何もしない

何もしないで会社から贈って欲しい…

そんな言葉に感じ取れたから、モヤモヤした気持ちになったんでしょうね…

仕事をするのに「給料をもらう」って合わない言葉だなぁと、改めて感じました。

では、どんな言葉があうんでしょうね…

ついでに辞書で調べてみると…

「得る」ですかね…

「得る」とは、努力して自分のものにする。手に入れること。

「努力して自分のものにする」

 ぴったり合う言葉だと思いました。

こんな、言葉ひとつに意識って感じられるんですね。

ただ、今回の事業には「給料をもらおう」と考えている方に

「給料を得る」と思ってもらえるような教育をするのも役割に含まれているのでしょうね…

さてスタッフと相談し、最終的に採用者を2名決めました。

「給料がもらえれば…」と、発言した方と、

社会経験が少ない方の2名に来ていただくことにして、スタッフから採用の連絡をしました。

ところが…

「給料をもらえれば…」と、発言していた方から、

「考えさせて欲しい…」って…

理由は会社の将来に不安を感じたそうです。

弊社の未来には、その方自身が自分で頑張って「給料を得る」姿は描けなかったようですね…

ということで、現在採用1名。

まだまだ面接の日々は続くのでした。

選ぶ言葉ひとつでも、自分の意識や気持ちは相手に伝わります。

現在就職活動中の皆さん

「お給料はもらうもの」ではなく

「お給料は得るもの」です。

仕事は上司や経営者が頑張ることではなく、

職場で働く全員が「努力して自分で手に入れる」という意識を持って

取り組むことが大切です。

入社前からその意識を持って、面接に望んでみてはいかがでしょうか…

それでは、また来週


先週行った、「会社の仕組み」研修での一コマ…

この研修は受講者を6人グループにして、架空の会社を設立させます。

その架空の会社の維持・運営・商品開発やPR方法を考え

プレゼンしてもらうという内容です。

考え方のヒントや、話し合いの方法はレクチャーしますが、

基本は受講者に考え、取り組んでもらいます。

研修開始のときは、グループメンバーは初対面なので

話し合いは盛り上がりません。

でも、これまでの研修だと、お昼ごろまでにはグループメンバーとも馴染み

自分達で積極的に話し合ったり、

役割分担して資料作りをする姿が見られました。

プレゼン発表の時間直後の連帯感は、見ている私でも胸が熱くなるくらい

みんな一生懸命取り組みます。

ところが…

ここ最近、雰囲気が変わってきているんですよね…


まず、大きな違いが、話し合いが少ない…

研修開始時に、ファシリテーターを決め、どのように運営するのかレクチャーをします。

でも、話が全然進みません。

受講者が下を向き、だんまり…

グループの間を回って歩くと

・出た意見をどうまとめたらいいかわからない

・違う意見が出たとき、なんていえばいいかわからない

・何を、どう考えていいのか全くわからない



話し合い以前の問題のよう…

感じたことを、言葉に出すことが苦手なようです。

それから作業の仕方に差が出ている

グループが一丸となって取り組んできるグループもあれば、

一部の人が作業をして、他の人は手伝わない

隣同士で話をしたり、寝ていたり…

先週、午後からの資料作りをしていない人がいたので、声を掛けました。

私「資料作成は進んでいる?」

Aさん「はい」

私「全員が資料を作り終わっているの?

  仮に資料全部きていたとしても、説明の内容とか、役割担当とか決めなくていいの?」

Aさん「資料は各自の責任で作るから、終ってない人は自分で頑張ればいいです。

   それから、説明も資料を作った人がるから大丈夫です。」

私「でも、あと少しで発表の時間ですよ。

  資料作成、間に合いますか?

  終っていない人の作業を手伝ってあげたらいかがですか?」

Aさん「私の作業は終っています。

   なぜ自分の作業が終っているのに、人の手伝いをしないといけないんですか?」

私「Aさんだけ作業が終っても、グループ全体資料が揃わなければ

  プレゼン資料としては不完全ですよね?

  作業が遅くなっているのも、何かまとめるのに時間がかかったり、悩んでいるのではないですか?

  早く終った人がアドバイスをしたり、サポートをしたら

  作業の進みが早まると思いませんか?」

Aさん「与えられた仕事を終わらせるのは、個人の能力の問題ですよね。

    私は私なりに一生懸命頑張って、早く終らせました。

    なのに、何で作業の遅い人の手伝いをして、他の人の二倍仕事をしなきゃいけないんですか?」



噂には聞いたことがありましたが、

直接お目にかかるのは初めて。

「私なりに頑張っている」を主張する方…


研修時間の関係もあるので、これ以上お話ができませんでしたが、

経験の相違だと思いました。

Aさんは、個の能力が総べてで、個の能力が集まった集合体になったときに

大きな力になることを知らないんだろうなぁと思いました。

自分ひとりですることって限りがあって、

それ以上の力を出すときは、多くの人の力や、知恵を借りることがあるのに…

そんな経験をしたことがないんだろうなぁ…

確かに、

「私なりに、頑張っているんです。」

「私はちゃんと説明しました。」

といっては、

上司の指示に従わない

お客様の要望を取り入れてくれない

という話しを

聞くことが多いような気がします。

仕事って、「私が」ではなく

「相手が」どう思うかじゃないのかな…

仕事は相手の困っていること、

できないことをしてあげて

初めて対価が得られるではないでしょうか?

自分だけが良ければという発想だと、

「相手の困りごと」を解決できないのでは…?

どんなに自分が頑張っても、相手がOKだと思わなければ、

その頑張りって無駄になるんじゃないかな…

自分の頑張りを無駄にしないためにも、

相手に合わせた取り組みが必要ではないでしょうか…

今、私なりに頑張っているけど

中々、いい結果が出ていない方…

私なりではなく、私も相手も喜ぶような

頑張り方をしてみてはいかがでしょうか?

それでは、また来週…


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権堂 千栄実

Author:権堂 千栄実
権堂 千栄実

株式会社Campanula 代表取締役

キャリア・カウンセーであり、企業、学校機関、官公庁での研修講師

研修やカウンセリングを通して、働く方々や学生の悩みを解消できるようにご支援しております。

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