ジョブスタディ

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先週から新入社員研修が始まり、少々緊張したフレッシュマンと1週間時間を共にしました。

研修は通常の勤務時間帯で行われるので、お昼休憩を含めて8時間以上拘束されます。

企業の研修は専門的な話の内容が多く、講義に進行も非常に速いです。

少しでも聞きそびれると、あっという間に話が進んでしまいます。

これは企業の意図として、研修内で話した事は最低限業務で活用して欲しい、仕事のスピード感もこの程度の速さで仕事を処理しないと仕事が終わらないことを理解して欲しいとのことでした。

しかし、このような意味が含まれていことを感じている方は少ないと思います。

受講者の皆さんは、このスピード感や研修内容のボリュームの多さ、何より大学自体とあまりにも違う生活サイクルに受講者の皆さんは少々お疲れのご様子です。

その疲労の理由は、大学時代のマイペース生活が大きく影響していますね…

学生の頃は行きたいときに大学に行き、休みたいと思えば単位に支障のない範囲で休む。

講義がつまらないと思えば講義中でも見つからないように寝る、友達と話す、携帯でメールをしたり、ゲームをしたりする…

そんな生活を4年間送ってきた学生の方には、この研修は非常に辛いようです。


でも、本来であれば各自が自分で仕事の合間に自主的に勉強すべき内容を、研修時間を設け学ばせてくれます。

これは、実際業務に就いてから様々な経験をするより、研修の段階で様々な経験を積んでスキルの向上に努めて欲しいと考えているからです。

実際に、大学で資格を取得したりある程度の知識があっても、その知識と実務の状況が連動していなくて、活用しきれない事が多々あります。

その例の一つが敬語ですね。

就職活動の一環で敬語を覚え、面接試験をクリアして気はずなのに、実際の業務を想定した電話応対では、言葉に詰まる、友達のような話し言葉をして指摘されるなど、予想以上に出来ない自分に愕然とする方も多かったです。


知っていても使えないなら意味がありません。

講義で話したことは、即業務で活用して欲しいのです。

その理解度を深めるために、研修はワークが中心です。

ワークのヒントは、事前説明した講義の中に隠れています。

しかし、ストレートにこの講義内容がワークのヒントになるとは言いません。

これも、受講者の皆さんに感じて欲しい内容の一つなんです。

人の話を聴き逃す、鵜呑みにするのではなく、

「なぜそうなのだろう」

「どうしたら○○出来るのだろう」

考え、自分なりの結論を出しながら取り組む事が大事なのです。

表面的な説明や行動だけを見ていると、中々自分のスキルは向上しません。

是非、今与えられている仕事の状況、課題の意味を考えてみましょう。

その中に、企業や周囲の方々から皆さんに対するメッセージが含まれていると思います。

全ての仕事に意味と使命があると思います。

その意味と、使命が見出せたなら皆さんの研修や仕事に対する姿勢は変わるのではないでしょうか?

全ての事に意味があり、無駄なことは何もないと思います。

皆さんに与えられた課題は何ですか?

その意味を考え、自らの成長に繋げてみましょう。

それでは、また来週…
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権堂 千栄実

Author:権堂 千栄実
権堂 千栄実

株式会社Campanula 代表取締役

キャリア・カウンセーであり、企業、学校機関、官公庁での研修講師

研修やカウンセリングを通して、働く方々や学生の悩みを解消できるようにご支援しております。

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