ジョブスタディ

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もうすぐ11月も終わり、本当にいよいよ年の瀬ですね。

先日、ある書類を作成するのに、以前作成した書類探しをしました。

今年も様々な取り組みに参加させて頂く機会があり、結構書類を作りました。

子どもだけの街づくりをするイベント

社会貢献活動をしている企業紹介のイベント

文部科学省のホームページにも活動紹介をしてもらえました。

子どもと社会の架け橋となるポータルサイト

起業家の支援する事業への参加もしました。

いくつか、応募しましたが一番のチャレンジは、女性起業家を対象としたビジネスプランコンテスト。

なんと、最優秀賞には1,000万円の奨励金がもらえる!!

1,000万円あったら…

社員が雇えるなぁ…

事業の運転資金にもしばらく事欠かないなぁ…

ダメかもしれないけど、ちょっとチャレンジしてみよう…

でも自分だけでは中々資料作成は出来ません。

専門家からビジネスプランの考え方や、資料のまとめ方をレクチャーして頂きながら応募してみました。

結果はもちろん玉砕…

応募数 643件 

日本全国だけでなく、海外からも応募があったそうです。

やっぱりね…

確かに残念ではありましたが、そんなに大きなショックではありませんでした。


数日して人づてにこのコンペの最終審査の話を聞き、テレビでも審査の様子が放映される事を知りました。

早速、テレビを見てみると…

大賞を獲得されたのは、農産物の流通を変えようと起業した女性でした。

子育てをしっかりしながら、子どもたちのためになる仕事をしたい。

そう考えて勤めていた会社を辞め、自ら起業したそうです。

起業3年目になるのに、経営が中々軌道に乗らず経営が非常に厳しい状況だったそうです。

何とかお客様を増やしたい。

何とか、この事業のことを知ってほしい…

「もう、このコンペがダメだったら…」

本当に切実な思いでこのコンペに参加されていたようです。

真剣な気持ちがテレビからヒシヒシと伝わってきました。

「私ここまで、本気じゃなかったかもなぁ…」

テレビを見ながら、そう感じてしまいました。

確かに、弊社の経営も厳しい状況です。

Jobstudy.jpの活動も少しずつ広がってきていますが、まだまだ収益は出ていません。

日本の全ての子ども達が、平等に職業教育が受けられる環境を作りたい

子どもが親の状況に左右されること無く、自分の意思で行動できる学校で

地域企業と一緒に職業が学べる環境を作りたい。

仕事って沢山あるんだよ

仕事って楽しいんだよ

でも、仕事をするには知識が必要で、それは今の学校の勉強が基本なんだよ

自分の好きなことだって、仕事になるんだよ…

このことを、多くの子ども達に伝えたいという思いは決していい加減なものではありません。

でも、このコンペで優秀賞をもらった方ほど、本気さには欠けていたような気がしました。



本気さって伝わるんだよね…


そういえば、先週沖縄でお会いしたA社の社長さんもそんなことを言ってました…

A社「その人が、本気かどうかは3分話しただけでわかりますよ。

   最近は色々なところで面接の練習が出来るようですし、書類も見てもらえますよね。

  でも、聞き心地のいい話は所詮人事にしか聞こえません。

   本当に心の底から思っていることは、泥草臭く人間臭さが溢れて伝わるんですよ。

   今だけ、目の前にいるときだけ体裁を整え影で何かを目論んでいる人は、3分で十分見分けられますよ。

   本気は3分で伝わります。」


たしかに…


以前、若年者の就職支援施設でカウンセラーの仕事していたとき、

本命1社だけに取り組んで、見事内定を勝ち取ったBさん

すごく本気さが伝わってくる話をしていたのを思い出しました。

Bさんは大手酒造メーカーの商品開発職を希望していました。

大学の教授から日本酒の話をいつも聞かされ、お酒につき合わされ、

その内本当に日本酒が大好きになったそうです。

日本の歴史ある飲み物が、今あまり注目を集めていないことが非常に残念に思ったそうです。

日本酒って美味しいのに

もっと皆飲んで、楽しい時間を過ごせばいいのに

もっと多くの人に気軽に日本酒を楽しんで欲しい。

特に若者や、女性が気軽に飲める日本酒

そんな日本酒を造りたいと思い始め、就職は酒造メーカーにしたいと考えるようになったそうです。

数ある日本酒メーカーの中でも、自分が日本酒を好きになったきっかけであり、教授と日本酒談義をしながら

毎回飲み交わした、C社に入社したいと考えたそうです。

調べれば、調べるほどC社の仕事が魅力的に思え、何とかC社に入社したいと考えたそうです。

そこで私のいた若年者就職支援施設に来て、面接練習や応募書類の添削などを受けていました。

多いときには、1週間に3日も通ってきました。

中々、手厳しい指導をする方もいらっしゃったのですが、それでも頑張って面接の練習をしたり

書類の書き直しなどをしていました。

その甲斐あってか、1次試験、2次試験と採用試験をどんどん突破していき、

最終の役員面接まで進むことが出来ました。

いよいよ、明日最終面接本番という日

Bさんは最後の面接練習をするために、若年者就職支援施設にやってきました。

最後の面接は、私がお相手をすることになりました。

一通りの受け答えを行い、練習時間終了時間が近づいてきました。

最後の質問

「どうして沢山ある酒造メーカーの中で、当社に入社したいと思いましたか?」

Bさんは少しだけ考え、ちょっと深呼吸してから…

「思い出と未来のお酒だからです。

 私のゼミの教授は日本酒が大好きで、よくお酒につき合わされました。

 始めはあまり日本酒が飲めませんでしたが、教授がおいしそうに御社の日本酒を飲んでは、

 私に勧めてきました。

 私も、いつしか御社の日本酒が大好きになっていました。

 それは味ももちろんですが教授と、どうしたらこのお酒がもっとおいしくなるかと

 夜通し語った話に夢中になりました。

 そして本当にその時、教授と語り合った、おいしいお酒をどうしても造りたいです。

 もっともっと私と教授のように御社のお酒で、楽しい思い出を作って欲しいです。」


Bさんは、本当に楽しそうにこの話をしてくれました。

Bさんの人柄とC社への本気さが伝わって来ました。

実際、最終面接で同じような内容を聞かれ、この話をしたそうです。

結果は見事合格。

後日、役員の方からもこの話でBさんの人柄が本当に良く伝わってきたと言われたそうです。

小手先だけ取り繕っても、心からそう思わないと中々相手には伝わらないようですね。

特に「こんな会社でもいいか…」

という、少々投げやりな思いは顔や態度に出るそうです。

中々本気になれる会社や仕事が無いといいう方も多いですね。

なぜ、本気になれないんでしょうね…

何が、本気にさせてくれないのでしょうか…

もしかしたら、あなたの気持ちに表面化していない、

心の奥底にある、

「それじゃない」

という、思いが言動や行動にブレーキを掛けているのかもしれませんね。

本気になれない原因を、考えてみてはいかがでしょうか?

心のそこから切望している人の、気持ちの強さには敵わないようです。

あなたの今の思いは本気ですか?

本気でないなら、本気なるためのパーツをさがしてみてはいかがでしょうか…

それでは、また来週…

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権堂 千栄実

Author:権堂 千栄実
権堂 千栄実

株式会社Campanula 代表取締役

キャリア・カウンセーであり、企業、学校機関、官公庁での研修講師

研修やカウンセリングを通して、働く方々や学生の悩みを解消できるようにご支援しております。

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