ジョブスタディ

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私には中学2年生の娘がいます。

マイペースで内向的な性格…

私とは正反対です。

私は思うことがあれば、すぐに行動して確かめます。

気になることは調べたり、人に聞いたりと、気になったままにはしません。

しなければならないことは、先に済ませてあとでのんびりしたいタイプ。


娘は何があっても自分の気分が最優先。

自分がしたければする。

したくないと思ったら、誰に何を言われても絶対にしない。

自分が興味のあることはネット検索などをして色々調べるけど、

勉強はほとんど興味なし…

宿題も夜になってから、慌ててすることもしばしば…


娘は口数が少なく小さい頃から、あまり話もしないタイプ。

「今日、幼稚園でなにしていたの?」

と、聞いても

「いろいろ」

で、話が終る。

それは小学校に入っても、中学校に入っても変りませんでした。

でも、テレビや漫画など娘が興味を持ったり、

面白いと感じたことは、凄く話してくれます。

私にしてみれば、学校の様子や困ったことを教えて欲しいのに…

「肝心なことは話してくれないで、どうでもいいことばかり話して…」

と、思っていました。

同じマンションションに同い年の女の子がいて、

その子は小学校の低学年の頃から

挨拶しっかり!!

電話をすれば大人顔負けの敬語で応対!!

すごい~

と、毎回感心するばかり…

しかし、娘は同じマンションの人に会っても

モジモジと小さな声でしか挨拶をしなかったり、

電話もしっかり受け答えしません…

はぁ…

育て方が悪かったのだろうか…

仕事で帰りが遅かったり、出張が多いくて娘と接する時間が少ないから…

娘とコミュニケーションが取れていないから、娘が話してくれないのかなぁ…

やっぱり仕事と子育てお両立は無理なのかなぁ…



と、随分悩んだことがありました。

娘が小学校の高学年になったとき、その思いはピークに達しました。

自分が仕事を辞めなければ、娘の将来はないのではないかとすら考えました。

そんな時、心療医をしているママ友から

「娘を自分の分身だと思っているでしょう。

 だから苦しいのよ。

 娘だって別人格。

 冷たい言い方をすれば、他人よ他人

 自分と同じようにする訳がないし、同じことは考えないよ。

 娘には娘の個性があって、それは自分と違うものだと認めない限り、

 その辛さは解消されないよ。」


う…

痛い…

なんて適切なアドバイス…

そうなんですよ。

別人なんですよね。

でも頭で分かっていても、心では中々理解ができません。

「こんなに内向的なのに、学校で上手く生活できているんだろうか…」

「口数が少ないみたいだけど、友達はいるんだろうか…」

中学校に入ってからは、学校の行事にもあまり参加出来なくなったので、

その心配は、益々増すばかりでした。

先日、娘の学校で体育祭が行われました。

私は今年PTAの役員で広報担当。

子ども達の様子をカメラで撮影することになりました。

普段は応援席しか入れないのに、広報係りの特権としていろいろな場所で写真が取れます。

私は、子ども達が応援している姿を撮りたくって、生徒応援席に行きました。

もちろん、娘の姿も探しました。

こっそり娘がいる席の近くまでいくと…

そこで見たのは、私の知らない娘の顔でした。

数名の友だちをふざけ合い、楽しそうにしている姿…


友だちちゃんといるんじゃん。

なんだ、普通に話ししているじゃん。


なんか、ホッとしたと同時に小学校の留守家庭クラブ(学童クラブ)の

指導員の先生から言われた言葉を思い出しました。


「口数が少ないのは外で頑張っているからですよ。

 外でしっかり頑張っているから家では話もしないだろうし、

 自分のペースで好き勝手にするんですよ。

 しっかり育っている証拠だから、あまり気にしないように…」


そうだった…

しっかり育っていたのでした。

娘には娘の世界があって、その中で共感する仲間がいるんだと気づかされた瞬間でした。

親子であっても性格や考え方は全く違う。

分かっていても子どもに親の考えを押し付けようとするのは、親のエゴなのでしょう。

私のように

「娘なんだから自分と同じ。同じことができないはずがない。」

と、思い込んでいる親御さんは結構多いのではないでしょうか…


実際、進路相談では親御さんと自分の考える進路の違いに、悩みを訴える方が多いです。

皆さんにしてみれば、親のエゴにどう付き合うか、どう向き合うか悩ましいですね。

また、皆さんを思うが故の言葉であることを十分わかっているからこそ

何とかその思いに答えたいと思うのでしょうね。

ただ、皆さんは親御さんからすべての能力を受け継いでいますか?

親御さんの思いに答えたいという気持ちはとても素敵なことですが、

それに潰されそうになっていませんか?

親御さんの能力はあくまでもベースで、

そのベースを発展活用している皆さんの能力があるのではないでしょうか?

そう、皆さんの個性…

親御さんもですが、皆さんご自身も

「親は親。自分は自分。」

と思えないと、中々進路を決めることができませんね。

親御さんから受け継いだ、皆さんならではの個性が活かせる進路を考えてみてはいかがでしょうか?

あなたには、あなたの個性を活かせる場所と仲間を見つけてみてはいかがでしょうか?

それでは、また来週…


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先日Facebookでもご紹介しましたが、今月から2名のスタッフが入りました。

これまで一人でしてきたことを、スタッフと相談しながら、

作業分担しながら行えるのって本当に嬉しいです。

特に思ったように上手く行かなかったとき、

一人ならべっこり凹んで自力で起き上がるしかなかったです。

でも、今は…


「大丈夫! 次は上手く行きますよ。」


「何か作戦考えましょう!!」


と、励ましてくれる仲間がいる…

こんなときは、本当に仲間がいてよかったと思える瞬間です。


更に、スタッフは会社に入って間がありません

私は外で仕事をすることが多いので、ゆっくり、しっかり色々な説明が出来ていません

そんな中で、会社にとって必要となることを、残ったスタッフが色々考えて提案してくれる。

その提案は自分では考えもしないことだったり、気がつかないことが多い。

会社を良くしようと考えてくれる…

そんな気持ちが本当に嬉しいです。



でも実は、スタッフが増えたのは今回が初めてでは無いんです。

2008年会社設立して間もない頃に、半年くらいの期間ですがスタッフが1名いました。

当時は多少、友人、知人の紹介で仕事がありましたが、それまでの収入の3分の1程度

とても会社収入とはいえる状況ではありませんでした。

そこで、収入を増やそうと自社主催の研修を企画

その手伝いとして、以前一緒の職場で働いていたAさんが

私の仕事をサポートしてくれました。

この頃、Aさんはある資格取得の目的で週に数回学校に通っていました。

私の会社も収入が少なかったので、

お互い「短時間勤務」が希望でした。

そこで、「週2,3日で4,5時間」の条件で

仕事を手伝ってくれることになりました。

今と同じように、1人じゃ無いことが本当に嬉しくって

何とか収入を増やそうと色々企画し動いてみました。

しかし思うように収入は増えず、会社の経営は厳しい状況でした。

半年くらいしてAさんから

「権堂さん、私会社辞めていいですか…?」と言われました。


私「ん? なんで?」


と聞くと…


Aさん「権堂さんが毎日頑張って仕事をしているのに、権堂さんのお給料は据え置きで

   あまり仕事らしい仕事していない自分がお給料をもらうのは心苦しいです。

   もう少し、会社が大きくなって仕事が忙しくなったらまた手伝いに来ます。

   それまで、他の会社に出稼ぎに行ってもいいですか…?」




何も言えませんでした。

そして、スタッフにこんな気を使わせている自分が、本当に情けないって思いました。

経営者の仕事は社員に仕事をさせること。

会社のために何か役割を担わせること。

こんな基本的なことも分かっていなかった…

私はAさんに、ある程度暇な時は何か勉強していいいと言いました。

正直、暇な時は適当に時間をつぶしていてくれればいいと軽く考えていました。

でもAさんは、何もすることが無いというのは、私の役に立っていない

それがことが辛いのだと言ってくれました。

確かに、転職の相談で

「仕事が暇でやる事がないのが辛い」

という相談も受けます。

人によっては、

「暇でお給料がもらえれば楽じゃない」

と、思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

「楽してお金がもらえる」

ことより

「やりがいを感じたい」

という方が多いですね。

「やりがい」は人それぞれ、基準が異なるので明確な答えはないと思います。

ただ私自身や、Aさん、今いるスタッフの仕事の仕方を考えると

「やりがい」って

「自分以外の誰かのために役に立っている」と感じることのような気がします。

何か事を行うとき、自分のためだけにすると甘えや逃げが出るかもしれません。

でも、自分以外の誰かのためにと思うと、

避げないで頑張ろうと思う。

その頑張ったことが、誰かに喜んでもらえると

「頑張ってよかった♪ また頑張ろう!!」

そんな気持ちにさせてくれるのではないでしょうか…

二度とAさんのような思うを、今のスタッフにさせないように

自分が出来ることは営業でもチラシ配布でもなんでもしよう。

スタッフが喜んで働いてくるれために、仕事を増やせるよう頑張ってみよう…

そんな思いで、今の仕事に取り組んでます。

行動を起こすには、「誰かのために…」が原動力のようです…

余談ですが、当時Aさんには私の「秘書」という役割をしてもらっていました。

今またAさんはご主人の仕事の都合で福岡を離れています。

また何時の日か出稼ぎから戻ってきてもらえるように

「秘書」の役割は空けてあります。

この席にまた座ってもらえるように、

明日からも頑張ります。



みなさんは誰のために何をしていますか?

もし、今色々なことが上手くいかないと思っていることがあれば、

「誰のために…」

を、考えてみてはいかがでしょうか?

あなたの力を必要としている人が必ずいると思います。

その人を感じることが、あなたに力を与えてくれるのではないでしょうか…

それでは、また来週…

5月に入り、合同企業説明会の開催数も増えてきましたね。

それに伴い、私も学生のエントリーシートや履歴書の添削をすることが増えてきました。



今年も大苦戦してますなぁ…

苦戦の原因は企業に対するPRポイントが絞れないこと…

学生の皆さんが多彩なことのもあるのでしょうが、

志望動機にしても、自己PRにしても内容が盛りだくさん過ぎ…

例えば先日、大学4年生のAさんが履歴書に記入する自己PRがまとまらないと相談に来ました。

Aさん「再来週、企業の説明会があるので履歴書を持っていくんですが、

   自己PRがまとまらないんです。」

私「どんな風にまとまらないの…?」

Aさん「小学生の頃から今まで釣りが趣味で、忍耐力があると思います。

   それから今、英語力の強化を目指してTOEIC600を目標に勉強してます。

   大学4年間は、飲食店の厨房で裏方の仕事をしてきました。

   協調性もあるし、コミュニケーション力もあることを表現したいんですけど…」

アピールしたい内容が多くてまとまらないようです。

話を聞いた側の私は

「釣りが趣味で英語が得意、居酒屋で働いて協調性とコミュニケーション力があるひと…

  って、結局どんな人?」

と、Aさんの人物像がイメージできないです。

沢山のスキルを持っていることはとても素晴らしいです。

でも、そのスキルは活用する「場面」があると思います。

例えば居酒屋で外国のお客様がいらっしゃって、英語で接客したのであれば、

英語力とコミュニケーション力が活用できます。

でも、たった一人で自宅の近くに釣りに出かけ、

周囲にだれもいない状況で釣りをするのであれば

英語力も、コミュニケーション力も使えませんね。

必要なのは魚がつれるまで、ただずっと待つ「忍耐力」です。

皆さんは少しでも自分のスキルをPRしたいと思われるのでしょうが、

その能力を生かす「場面」がなければ、PRにはならないです。

学生の皆さんにとってスキルを生かす「場面」が

企業の業務内容ではないでしょうか?

就職を希望する企業がどのような仕事をして、

どのようなスキルが仕事で生かされるのかを、しっかり見極める必要があります。

就職を希望する会社は

忍耐力が必要な仕事なのか、

英語力が必要な仕事なのか、

協調性が必要な仕事なのか、

コミュニケーションが必要な仕事なのか…

その力を生かす「場面」によって、アピールの仕方も変わるのではないでしょうか…

就職活動中は、どうしても人と比較されがちですね。

皆さん自身も、自分以外の方が全員優秀で、全員すごい人のように感じてしまう。

特に集団面接などで、隣の人が自分が経験してきていないことや、

自分が取得していない資格について話そうものなら、

つい、「うわ~ 負けた…」

とか、思ったり…

でも、その会社が他の人がPRしたスキルを必要としない業務なら、

あまりPRにはならないと思います。

どうしても、他の人が自分より優れているように感じてしまう…

自分の持っているスキルだけでは、足りないような気がして、

慌てて資格を取ろうと思ったりする…

でも、その資格を取って仕事でどのように活かすのかまでは、考えていませんよね。

日本の一般的な企業に就職するのであれば、

どんなに沢山のスキルを持っていていても、

そのスキルを活用するのは大体一つずつじゃないでしょうか…

英語で話しながらパソコンを操作して書類作成はしないような気がします。

商品の配送などの仕事で使うのはコミュニケーション力

お客様からご指摘を頂いたら、忍耐力で話を聞きます。

このように、仕事って沢山の「場面」が集まっています。

その「場面」「場面」で自分のスキルを小出しに活用すればいいのではないでしょうか?

20代の頃の私も、何でも屋が格好いいと思っていました。

でも当時の上司が

「なんでもできる器用貧乏より、

 あなたにしかできないプロフェッショナルを目指しなさい。

 人の出来ることをするな。

 他の人が出来ることはその人に任せておけ。

 あなたは、他の人が出来ない、他の人がしていない仕事を探して

 その道のプロになれ。」

という話をしてくれました。

就職活動のエントリーシートや自己PRの記入ポイントにもなりませんか?

他の人と同じ様なことを競ってPRするのではなく、あなたしか出来ないこと、

あなたしか、してきていないことを、考えてPRしてみてはいかがでしょうか?

大事なことはその仕事にスキルを活かす「場面」があるか否かですよ。

しっかり考えて、オンリーワンの自己PRを作成してみましょう。

それでは、また来週…




最近、仕事を通して

「自信がないんです。」

という言葉を聞くことが多いです。

自信ねぇ…

皆さんは自分に自信がありますか?

私は自分に自信などありません。

でも、よく

「○○さんみたいな自信が欲しい」

なんて言葉を聞きませんか?

名指しされた、○○さんだって、実は自信なんて全く無いかも知れないのに…

「自信」ってどういうことなんでしょうね…



私の周りは素敵な経営者の先輩方が沢山いらっしゃいます。

それこそ、皆さん本当に生き生き、キラキラしていて、

私から見れば、「自信」に満ち溢れているように見えました。

先日も先輩経営者の方に誘われて、食事会に参加してきました。

先輩経営者から4名の経営者をご紹介頂きました。

ご紹介頂いた方々は、本当に気後れしてしまうほどのパワーがありました。

食事をしながら、お話を伺えば伺うほど

自分の未熟さを痛感させられることが沢山ありました。

自分がこの場で食事をしているのが、場違いのようにも思えてきました。

そんな私を察して下さったのか、

お誘い頂いた経営者の方が

「ごんちゃん、気後れなんかする必要ないよ。

 ここにいる人たちの話はね、自分の苦労話のネタだから。

 いっぱい、いっぱい人から叱られて、

 沢山の人に助けられて、

 もうだめだぁって、心のそこから絶望して

 それでも頑張って、努力して今があるんだよ。

 この人たちのパワーは苦労の数だと思えばいいんだよ。」



余計に何も言えなくなりました。

「パワーの分だけ苦労してきた。」

凄い台詞だなぁと思いました。

でも、凄く納得しました。

自分の思うように事が運ばず、試行錯誤して行った結果が良ければ

「これで良かったのか!

という「自信」になるのでしょうね。

誰かが悩みだと話していたことでも、一度自分がしてきたことだから

「ああ、それね…」って言える

トラブルが起きてもある程度

対策の予測が出来るから、動じないでアドバイスが出来る

本当に行ってきた仕事の数だけ、試行錯誤の数が

「自信」となって現れているのでしょうね。

そう考えると、

「自信がない」というのは、試行錯誤が足りないのかも…



先週、カウンセリングに来たAさんから

「会社からあるプロジェクトメンバーに選ばれました。

 でも、なんで自分が選ばれたのか意味が分からないし、
 
 メンバーとして役に立てる自信がないです。

 こんなとき、辞退してもいいんですか?」

という相談を受けました。

なぜ、辞退をしたいのか?

なぜ、Aさんが選ばれたと思うのか?

会社は、このプロジェクトを通して、Aさんにどんな期待をしていると思う?

など、色々お話をしていくと…

Aさんは

「そうか、自分が今以上成長させてもらう場として、参加させてもらっているのか…

 先輩方と色々ぶつかって、試行錯誤することで、自分が磨かれますよね。

 なんか、凄い成果を挙げることだけ考えていましたけど、

 自分を成長させるチャンスなんですよね。」



そうそう

スキルがない、未熟だと思っている人が

大きな仕事や責任のある仕事を任されるのは

仕事を通して試行錯誤して「自信」を付けて欲しいからなんだと思います。

プレッシャーを感じるでしょうし、

色々気後れするかも知れませんが、

成長のチャンスを与えてもらっていると思って、

取り組んでみてはいかがでしょうか?

連休も終わり、なんとなく明日からの仕事が

「ちょっとね…」

と、感じている方

これまでの仕事を効率よく短時間で終わらせることを考えてみませんか?

これだけでも、試行錯誤が始まります。

その結果、いつもより早く仕事が終われば…

その考えが皆さんの「自信」になるのではないでしょうか?

「自信」は特別な人に、特別な出来事があって身につくものではないです。

小さな出来事に、小さな試行錯誤の上で身についていくものだと思います。

あなたにも「自信」が出来と思います。

まずは、小さな一歩からは始めてみてはいかがでしょうか…

それでは、また来週…


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権堂 千栄実

Author:権堂 千栄実
権堂 千栄実

株式会社Campanula 代表取締役

キャリア・カウンセーであり、企業、学校機関、官公庁での研修講師

研修やカウンセリングを通して、働く方々や学生の悩みを解消できるようにご支援しております。

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