ジョブスタディ

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今年始めの「こんなはずでは…」という話を書きましたが、

やはり、現在進行形…

いろいろ取り組めば取り組むほど、

課題が出てきて

上手くいかなくって

悩むことが多くって…

こんな話をブログやFacebookに書くと

「先生でもそんなことあるんだ…」

と、教え子達からメッセージが来ます。

心配してもらえて、本当に嬉しいです。


反面



「私ってどんな人だと思われているのかなぁ…???」

仕事はどうしてもミスができないので

きっちり、しっかりすることが多いです。

就職支援をするので、

人を励ましたり、元気付けることも多いです。

時には、厳しい発言もして渇を入れることもします。

「強い」

「怖い」

と、言われる事も多いです。



でも、私は鉄人でも、鬼でもありません。


忘れっぽいし

おっちょこちょいだし

涙もろいし

笑い上戸だし

友だちとお酒を飲むのが好きだし

犬と散歩するのも好き

運動は苦手で激しい運動はついていけません。

水泳が一番すきかなぁ~

今はしていませんが、子どもが小さかったころは

セーターやニットドレスを作ったり、

浴衣やスカートを作ったりしたことも…

料理も掃除も好きなほうです。

でも、仕事となれば気が張ります。

自分の仕事のミスは多くの人に迷惑を掛けます。

ミスのないように

すごく気を使って仕事をします。

特に長距離や出張の仕事は気が抜けません。

私がこれまで関わってきた仕事関係者は

「決まっている仕事を休むなんてありえない。

 講師は這ってでも時間までに会場にいろ。」

という仕事だったので、

熱があろうが、体調が悪かろうが

スケジュールが決まっている仕事は必ず行うということをしてきたので

仕事に対しては厳しいかもしれません。


でも、弱音を吐いたりするのも全て私です。

その時、その時の状況やお付き合いする方々によって、自分の見せ方を変えているだけです。

仕事でおっちょこちょいな私では多くの方にご迷惑を掛けます。

自宅で厳しい私では家族が困るかもしれません。

それを無意識で察知して、自分の表現方法を変えることは、

決しておかしなことではないと思います。

でも、よく面接練習の際や、新しい会社に入社する前などで

自己表現や周囲の方々とのお付き合い方法を悩む方がいらっしゃいます。

「相手に合わせて、自己表現してみればいいんじゃない…?」

と、アドバイスをすると

「演じろってことですか?」

という方がいます。

ん~

演じるってことではないかなぁ…

でも無意識で自己表現を変えていることを、

意識的に表現するのは演じることなのかなぁ…

自分のイメージが変わるのはいやだと、無理して自己表現しているほうが

辛いのではないでしょうか…

自己表現は、相手に合わせて変えていいんですよ。

自分の理想とする自分に振り回されていませんか?

周囲の自分像に押しつぶされていませんか?

全ての人に同じ自分でいる必要はないのではないでしょうか?

辛いとき辛いと、

楽しいときは楽しいと言える

素直に自己表現ができる

そんな場所、そんな人たちがいればいいのではないでしょうか?

上手に自分の個性を表現してみてはいかがでしょうか?

それでは、また来週…



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昨日、高校でのJobstudy.jpを開催しました。

本当に沢山の企業やカウンセラーの仲間達の協力により

1年生 250名対象14種の職業体験を行いました。

今年に入り、2月中学校2回、今月の高校1回

延べ参加生徒数 461名

実施職種 23種

これだけの短期間でこの数が行えた事は、本当に嬉しい限りです。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、Jobstudy.jpとは

社員教育とキャリア教育を融合した新しい教育プログラムです。

この教育プログラムのベースは社員研修なので、研修対象者は企業の社員です。

社員はこの研修を通して社会人として必要となるスキルを身につけます。

ただ、その研修の一環として地域の学校に出向き子ども達に

自分達の会社の役割や仕事必要性、この仕事するのに必要なスキルの説明などをします。

また話だけでなく、自分の行っている業務を生徒達に体験させるので、

指導力強化にも繋がります。

Jobstudy.jp参加企業は地域周辺の中小企業です。

地域に貢献したい、地域の雇用を考えたいと思いながら、

仕事の内容や、職場の環境上インターシップの受け入れができない。

求人を出しても人が来ないという企業にとっては、この出前授業方式によって

仕事の内容や企業の内容を紹介するチャンスになります。

Jobstudy.jpにご参加の企業は、社員研、企業PR、社会貢献活動の3つの効果が得られます。

企業の社員研修が学校や生徒のキャリア教育に繋がる、新しい職業教育のスタイルです。

学校や生徒は、キャリア教育が行えるだけでなく、

学校や生徒は、Jobstudy.jpを通して自分達の身近にある多くの企業や仕事の存在を知ることができます。

更に話を聞くだけでなく、生徒自身が職業体験の内容を選択したり、実際に仕事を体験します。

この

「自分で実際に操作してみる」

「自分で考えてみる」

という点が、今の小学生から高校生にとっても非常に重要なことです。

今の子ども達は沢山の情報を持っていますので、

何かを説明しても

「知っている」

「やったことある」

「できる」

といいます。

でも、実際にそのことを行わせると、できない場合が多いです。

実際に自分で行って、初めて様々な発見することが沢山あります。

そんな発見をした、生徒のメッセージを一部紹介しますね。

・簡単な職業と思っていたけど、体験をさせてもらって難しいんだと思いました。

・職業体験で思った事は、この仕事しかできないよりも、
 
 この仕事がしたいという気持ちで仕事をする事が大切だと思いました。

・職業を見て分かったことは、人がしているのを見ている時は簡単そうだな?とか思っていたけど、

 自分が体験してみるととても難しかったです。

・職業体験をしていろんな仕事の事を知れて本当に良かったし楽しかったです。

 私は今まで将来の事なんて考えてなかったけれど、これからはちゃんと考えて

 今日学んだ事を活かしていきたいです。

・職業体験の前までは職業についてあまり興味がありませんでした。

 けれどこの職業体験をして沢山の職業に興味を持つことができました。

・看板の体験では看板の作り方が予想とちがいました。

・職業体験をして私が向いていない職業などなんとなくわかりました。

・職業体験を通してこんな仕事があるんだとか、この仕事ってこんな事をするんだとかいう、

 新しい発見があってよかったです。

・自分が本気でやってみたいという職業はみつからなかったけど、

 少しやってみたいなぁと思うのはありました。

・仕事のイメージはお金をもらっているのだから辛い仕事が多いのかなと思っていたけれど、

 今回の職業体験をして一部ではあったけど楽しい内容で面白みのある体験をする事ができました。


このようなメッセージをご紹介すると

「仕事って好き、嫌いでするもんじゃないんだ」

「やっていけば愛着も湧いて出来るようになるんだ。」

というご指摘を受けます。

でも、本当に好きじゃないと続けようと思えないのでは…

嫌いなことじゃなかったから、長く続けられて愛着が湧いてくるのではないでしょうか…

でも、一番重要なのは、自分がどのように考えるかです。

周囲の意見を聞いて、好き、嫌いではない要素で決めるもよし。

誰になんと言われようと、自分の信念を貫くこともよし。

自分の人生なのですから、自分で決めないと…

これまでのブログで何度か紹介しましたが、

自分で次のステップに進む方法を決められないのであれば、

それは決めるための情報が足りないと思います。

情報とは本を読んだり、ネットなどの内容を読むことではなく

取得した情報を自分でどのように活用するか、活用方法が思い浮かばないことだと思ってください。

得た情報の活用方法は自分で実行してみないと分からないです。

「失敗したらどうしよう…」

「間違ったらどうしよう…」と

自分の行動にブレーキを掛けず、

まずは、実行してみませんか?

すべての判断基準は自分がどう思うかです。

あなたの思いで決めて良いんですよ…

それでは、また来週…


早いもので3月になりました。

そろそろ、新入社員研修の季節です。

早い会社では明日3月4日に内定者向けの研修を実施しました。

ここ数年ちょっと気になることがあり、

内定者研修や新入社員研修のワークに取り入れているテーマがあります。

「働くことに対して、楽しみにしていること、ちょっと心配していること」

この内容を私から直接聞くと答え難いと思うので、

色々な集団ワークの中のエッセンスとして含み、参加者の皆さんの心の内を聞きます。

ワークの中の会話から

「働くことって楽しみより、なんか不安が大きいよね」

「何させられるのかな…」

「なんか失敗して怒られたらヤダよね…」

「指示されても、言っている話がわかんなくない…?」

「とにかく、仕事についていけるか心配」

「そうそう、意地悪な先輩とか、怖い上司とかいて、無茶振りされたら耐えられないかも…」




と、不安がいっぱいの様子…

そうだよね…

新しいことに挑戦するには、不安なことが沢山ありますよね。


不安なこと…

私も先日、打ち合わせの席で新米ママ時代のことを思い出しました…




今月の18日 高校生向けのJobstudy.jpを開催します。

今回13種の職業体験を行う予定なのですが、その中に保育士の仕事があります。

保育士の社会的な役割、仕事の必要性を考えるワークをしていたとき、

私自身が保育士さんにとっても助けてもらったことを思い出しました。


私は、結婚を機に福岡に移転し、すぐ子どもが出来ました。

待望の子どもでしたが、それ以上に不安が大きかったです。

見知らぬ土地で、出産し子育てをすることは、想像以上に気持ちに負担がかかりました。

子どもと1日中家の中で過ごし、気晴らしに犬の散歩に行っても、

誰とも話をしないで帰ってくることもありました。

主人も仕事が忙しい時期だったので、帰りも遅くほとんど話が出来ないときもありました。

もっと、沢山話がしたい…

友達もいなく、本音が話せる人がいない状況はとてもストレスに感じました。

そんな時、月4,5日のパソコン教室の先生として仕事に復帰することが出来ました。

出産後、体力が落ちた自分にとっては、願ってもいない仕事の条件でした。

さて、仕事をするとなると保育園を探さなくては…

幸い、職場の近くに1日だけでも、月預かりも出来る保育園がありました。

この保育園は駅ビル内にある無認可保育園でしたが、

学習カリキュラムもしっかりしていましたし、食事やおやつは全て栄養士さんの手作り。

何より、ベテランの保育士さんがいて、育児や仕事復帰に対して

不安を感じている私に色々とアドバイスをしてくれました。

「仕事は育児から逃げることじゃないですよ。

 お母さんにしかない仕事があるのであれば、私達が育児をお手伝いします。

 安心してお仕事してきてください。」

この言葉が本当に心にしみて、福岡に来て初めて心の緊張が取れたような気がしました。

子どもの受け入れ準備が出来、仕事初日。

子どもを預け保育園を後に、駅ビルのエレベーターに乗ったとき…

「ほっ…」

大きなため息が出たと同時に、気が抜けました。

その日のお昼休みに自分一人でゆっくり食事を取って、コーヒーが飲めた

あのときの安堵感は今でも忘れられないです。

今思えば、「自分しかない。自分で子育て頑張るしかない。」

そんな気負いとプレッシャーで押しつぶされそうになっていたんだと思います。


そうそう、こんなこともありました…

子どもが8ヶ月くらいだった時のこと。

寝かせていた子どもが、突然鼻血を出ました。

私は生まれてから一度も鼻血が出た経験がありません。

驚いて、すぐに鼻にティッシュを詰め様子を見たのですが、

ティッシュがみるみる血に染まって血が溢れてきます。

慌てて、新しいティッシュに取り合えますが同じことの繰り返しで、全く血が止まりません。

「どうしよう、このまま血が止まらなかったら、赤ちゃんが死んじゃうかも…」

気が動転した私は、119に連絡し救急車を呼びました。

数分後、救急隊の方に来てもらい、子どもを見てもらったところ…

「お母さん、ティッシュの量が少ないですよ。

 鼻血は鼻の粘膜に傷がついて出血するので、ティッシュで塞いでおけば

かさぶたのようなものが出てきて、自然と止まるんです。

 でも、ティッシュの量が少ないと、粘膜が出る前に取ってしまうから何時までたっても

 血が止まらないんですよ。

 育児書とかよく読んで、こんなことで呼ばないでください。」

と、お小言をいわれたこともありました。

言われてみれば、おっしゃる通り…

でも、鼻血を出した経験もなければ、子育て経験の短い自分にとっては

本当にパニック的な出来事でした。

子どもを授かる、育てる…

すごくHappyなこととして言われることが多いけど、

人生初の経験。

どうしたらいいのか、全く想像できないことはとにかく不安でしょうがない、そんな心境でした。



保育士さんの職業体験の話をしながら、新米ママの時代を思い出しました。


これから、社会人になる方々も知らない世界のことを想像することは、

楽しさより不安感が多いのかもしれません。

知らないことは、どう頑張っても想像することは出来ないです。

そんなときは、無理に頑張らないで知っている人に聞けばいいんだと思います。

知らないことを聞くのは恥ずかしいことでも、甘えでもありません。

分からないことを気軽に質問できるのは、新人の特権だと思います。

困ったことがあったら自分で思い悩まず、先人の知恵を借りてみてはいかがでしょうか…

それでは、また来週…


昨年末、知り合いを通してある方にお会いしました。

2時間程度の会食で色々なお話をしましたら…

「権堂さんの2013年は『こんなはずでは…』ということが、よく起きるかもね…」と言われました。

私は、「そうなんですね。そうならないように気をつけます。」とお話してきました。






今年、まだ2ヵ月しか経っていないのに、『こんなはずでは…』という出来事が多数起きています!!

一番の原因は自分の時間管理の甘さです。

これまでの感覚で仕事をしては終わらない状況なのに、

ついついこれまでの感覚で仕事をしてしまう。

「明日でも間に合うかな…」

「もう少し余裕があるかな…」

そんな甘さから色々なトラブルが発生。

正に「こんなはずでは…」の状況です。

先週、またその方とお会いする機会があり、現在の状況をお話しました。

「あの時おっしゃったような事がおきているんです。

 何でお分かりになったんですか? 

 占いか何かをなさっていんるんですか?」と、伺ってみると…


「占いねぇ…

 予測分析って言って頂きたいですね。

 権堂さんのお話を伺って、性格的な事や行動パターンから今後の動向を考えて

 分析した内容をお話しただけです。

 占いって何の根拠もないことを話すように思われますよね。

 でも、人の性格と行動パターンンから今後の行動が予測できるんです。

 それを、参考に行動パターンを留意すれば予想以上の結果が出たり、

 大きな災難を回避する事もできるんですよ。」


にっこり涼しい表情で解説して下さいました…


言われてみれば、仕事の話とか、今の状況とかお話した内容を冷静に考えれば、

今回のような事態が引き起こるのも予測できたかな…

でも、その時は本当にいっぱい、いっぱいで気がつくこともできなかったし…


自分で自分の行動パターンや思考回路を冷静に分析して、把握することって難しいですよね。

でも、第三者すれば良く分かる…

そういえば娘の言動、行動から次どうなって、どんな失敗や成功をするのか、

おおよそ予測できます。

娘のことは手に取るように分かるのって、こんなことなのかもねぇ…

自分で気がつかなくても、周囲から見ればその人の行動パターンは良く分かるようです。

特に、人生を長く過ごしている先輩方にとっては、

ご自身の経験上の行動パターンと照らし合わせると、

本当に手に取るように分かるのかもしれません。

それゆえ、様々なアドバイスをして下さったり、苦言を投じてくださったり…

その事を、

「おせっかい」

「うるさい」

「時代遅れ」と、軽んじるのは残念なことですね。

先日もある研修会がありました。

有資格者に対するフォロー研修のような内容です。

当然、相手は日常的に業務を行っている人ですし、知識だってある方です。

そんな方々に、初歩的なお話をするのは非常に気が引けました。

しかし、多くの皆さんは自分のスキルを見直すために、私の話に一生懸命耳を傾け、

自分のスキルのブラッシュアップをなさっていました。

しかし、一部の方は

「こんな基本的なことを知りたいわけじゃない。

 実際にしている業務内容にはこんな内容使えない。」

と、少々ご立腹のご様子でした。

何か別の内容を期待してご参加されたようですが、

せっかく貴重な時間を使って参加されているのであれば、

自分のブラッシュアップになるよう、取り組まれたほうがいいような気がしたんですがねぇ…


私達カウンセラーも、定期的な基本トレーニングを行います。

特に日ごろ業務でカウンセリングを行っている方は、独特のクセが出てきます。

それを修正したり、見直すためには仲間同士のトレーニングが必要です。

私の大先輩のカウンセラーが勉強会で言った言葉があります。

「お客様で練習するな。プロなら定期的にトレーニングしましょう。」

私の指針になっている言葉です。

人生の先輩達の言葉には、沢山のヒントやアドバイスがあります。

その言葉の意味や意図を把握できないと、「こんなはずでは…」が起きてしまうようです。

そういえば、最近スケジュールが合わないことを理由に

基本トレーニングに参加していませんでした。

これも、「こんなはずでは…」の原因なのかも知れません。

私も再度気を引き締めて、せっかくのアドバイスを活かせるように取り組んでみたいと思います。

皆さんはいかがですか?

最近「こんなはずでは…」が起きていませんか?

自分の行動パターンや考え方を見直し、新年度に向けて取り組んでみてはいかがでしょうか…

それでは、また来週…


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権堂 千栄実

Author:権堂 千栄実
権堂 千栄実

株式会社Campanula 代表取締役

キャリア・カウンセーであり、企業、学校機関、官公庁での研修講師

研修やカウンセリングを通して、働く方々や学生の悩みを解消できるようにご支援しております。

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