ジョブスタディ

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東京での新人研修が一段落し、明日からは佐賀での社員研修や大学の授業が始まります。

社員研修で今月は休講にしている講座もありますたので、いよいよ23年度が本格的に始まります。

今年も、N経済大学で経営シミュレーションという講義を担当します。

この講座は、仮想の会社を設立して、業種選択や新規事業の立ち上げ、新商品の開発に関するマーケティングやプロモーションなどを想定しながら、業界や業種研究などを行い自分の進路を考える講座です。

就職活動は何も考えずに仕事を選ぶのではなく、事前に調査できる事は調査し、検討するべき点は検討し、何かあったときのために事前に準備しておく事がポイントです。

また、エントリーシートや面接の練習もぶっつけ本番で行くよりも、事前に誰かにチェックしてもらうこともお勧めします。

どうにかなるさと考えるよりは、備えあればという心構えで事前準備をしておくほうが成果は見えやすいです。

就職活動だけでなく、仕事でも事前準備は必要です。

例えば、思いつくままお客様先に電話をするよりも、伝えたい事、確認したい事を電話する前にちょっと箇条書きなどでメモしてから電話をしたり、質問が出ることを想定して回等できる資料を手元に置きながら電話をするのでは、話のスムーズさが違います。

仕事をする上では、事前にある程度の仕事の流れを予測し、何が起きても対応できるよう準備をする事が大切です。

私が普段行っている研修業務はこの事前準備が欠かせません。

例えば、ロジカルシンキングという研修があったとしても、ご依頼いただくお客様は異なります。

テキストが同じであれば話す内容も同じになりますが、私の関わるお客様はそれぞれ業種や仕事内容が異なるので、研修の解説をする事例もお客様ごとに変更しないと、解説の意図が伝わりません。

そのため、研修のご依頼ありましたら、ご依頼のお客様について出来る限りお話を伺ったり、ネットで調べるなどして、ご依頼のお客様に合わせた事例や解説を行うようにします。

これと同じ事をお勧めしているのが営業職に関わる方の研修です。

販売促進研修という言うものですが、多くの方が、その場で真新しい資料を出し、お客様に説明する方が多いのですが、新人営業の方は、事前にMy資料を作成することをお勧めしています。

My資料は、商品カタログでのお勧め商品の強調や、説明でのセールストーク、申込書の記入例などを、自分の話の順番にファイリングして資料化させておきます。

この時、法人関連であれば、相手の特徴や課題点などに合わせた資料の作りこみをしておくと宜しいです。

これにより、話忘れや、曖昧な表現の説明が避けられますし、大事な書類の記入ミスも防止できます。

このように仕事前にほんの一手間掛けておくことで、お客様に喜んでいただけ、自分も安心して仕事が出来ます。

心に余裕を持たせる為にも、事前に出来ることはしておくと良いのではないでしょうか?

よく「先生、もしミスをしたらどう対応したら良いんですか?」という質問を頂きます。

そのとき私は

「ミスをしたらどうすれば良いかではなく、ミスをしない為に何をしたら良いかを考えてください」

と言います。

防止は最大の防御です。

仕事の効率化を図るためにも、出来る限りの事前準備をお勧めします。

それでは、また来週…
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4月4日から2011年度の新入社員の方々に対する研修が始まりました。

毎年オーダーをいただいているお客様を始め、新しくご依頼いただいたお客様など、4月22日まで3社の社員研修を担当します。

研修はビジネスマナーだけでなく、ロジカル・シンキングやコミュニケーションなど受講者の方々が自分で考えて実習する内容です。

ここ数年多くの企業様から、ご依頼を頂くのが、ロジカル・シンキングという研修です。

ロジカル・シンキングとは論理(考えや議論などを進めていく筋道、構造)的に物事を考える思考法です。

企業側が新入社員の方々に希望することは、

・自分で考えて行動できるようになって欲しい

・一つの考えに囚われずに、柔軟な発想を持って欲しい

・話をするときや、書類での表現を簡潔に分かりやすくして欲しい

などです。

このようなスキル身につけていただくために、様々なワークを取り入れた研修を実施します。

例えばグループワークで、ある抽象的な絵をポスターに見立てて、キャッチコピーを考えてもらいます。

その絵が何に見えて、どのようなメッセージが含まれているのかを考え、キャッチコピーで表現し、ポスターとして完成させます。

絵は、全員が同じものを配布しますが、縦・横・斜め・上・下と、絵を見る角度を変えると全く別のものに見える絵を使うので、毎回面白いキャッチコピーが飛び出します。

しかし、ある思いこみでその絵を見てしまうと、その物しか見えなくなってしまって、そこから考えが抜け出せなくなります。

考えを変えるには、他の人の意見や物の見方を別のものに変えるという、柔軟さが必要です。

キャッチコピーが考えられたら、参加者全員の前で発表します。

この時、PREP法という話し方を用います。

PREP法はとは、結論から述べ、その理由として結論に対する根拠や思考を、事例(エピソード)を用いる表現法です。

P:Point(結論)

R:Reason(理由)

E:Example(例え)

P:Point(まとめの結論)

この順番で、どのような絵に見えたことで、そのキャッチコピーを付けたのかを発表してもらいます。

P:私たちの付けたキャッチコピーは○○です。

R:この絵は、○○に見え、そこから○○というメッセージが含まれているように感じました。

E:例えば○○の部分が、○○にも見えるので、○○という印象も受けました。

P:よって、私たちはこの絵を○○と考え、○○というキャッチコピーを付けました。

という発表をしてもらいますと、考えの筋道や構造が聴いている側に伝わりやすいです。

初めは上手くいきませんが、何度となく様々なワークでPREP法の発表を繰り返していくと、2日目の後半には、ほとんど方の会話がPREP法で出来るようになります。

様々な角度で物事を柔軟に考え、PREP法でわかりやすく話す。

このような内容を、ロジカル・シンキング研修で行います。

最近は、就職活動の学生の方にも、エントリーシートの書き方や、面接での話し方などで個別指導も行っています。

5月も震災復興支援、無料カウンセリング&チャリティーカウンセリングを開催します。

5月01日(日) 13:00~18:00
5月08日(日) 13:00~18:00
5月28日(土) 13:00~18:00

こちらでの相談でも、面接の受け方、エントリーシートの書き方のアドバイスもいたします。

ご興味のある方は、気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ:info@jobstudy.jp

皆様のお越しをお待ちしております。

それでは、また来週…

4月10日、本日も無料カウンセリングと、チャリティーカウンセリングの実施を致しました。
本日も4名の方にお越し頂きました。
ご参加者の一部の方から、ブログでの紹介は控えて欲しいとご依頼がありましたので、本日は概要だけのお話をさせて頂きます。

本日の話題の共通点は決断でした。

例えば、

Aさんは今後の仕事の選択を考えた時に、2つの方向性があると自覚していました。
ただ、どちらかを選ばなければならないが、選べきれないことが悩みでした。

転職を考える方は、このような悩みをお持ちになることが多いです。


自分のやりたいことがあるが、その知識がない。

知識を習得する為に、現在の仕事を辞めなければならない。

でも、仕事を辞めれば収入が無くなる…

ここで、現在の仕事を選んで勉強を諦めるか、収入がなくなることを覚悟で、勉強に専念するのかどちらかを選ぼうとします。

これは、非常に難しい決断ですね。

このような場合、私は両方実現する方法が無いのかをお聞きします。

例えば

知識を習得するのに、仕事をしながら資格を取得する道は無いのか?

資格がなくても、アルバイトや、契約社員という雇用形態でその業界に入り、働きながら知識を習得し、資格を取得することは出来ないのか?

その知識と資格を習得する為に必要なお金を溜めて、生活に困らないような体制をとってから、勉強を始めることは出来ないのか?

など、現在の生活を維持しながら、将来進みたい方向に向かって準備をしたり、経験を積む方法は無いのかを一緒に考えます。

このようなお話をすると、殆どの方が何かしら両立する情報をご自身でお持ちですが、そのことは不可能な事だと思い、選択肢から外しています。

または、自分の経験や知識を基準に決断をしようと試みるのですが、選択する為の情報収集が足りない事で決断できない事もあります。

何でも、白か黒かを選ぶのではなく、両方取る事も考えてよいのではないでしょうか?

自分で考えると、白か黒のどちらかを選ばないといけないという考えしか出てこないことがあります。

しかし、私達キャリア・カウンセラーを交えながらゆっくり話をすることで、自分の現状や今後の課題や取り組みなどが客観的に整理することができます。

その結果として、無理に今決断しなくても良いという答えを出す方もいらっしゃいます。

即、白か黒かを決めなくても、状況を見てから決断するという選択肢も存在します。

あなたの状況はいかがでしょうか?

即決が必要でしょうか?

両方の選択が可能なのではないでしょうか?

ご興味のある方は、一度ご相談にお越し下さい。

それから、4月10日チャリティー・カウンセリングの様子の一部がRKBの今日感テレビで放映されることになりました。

弊社の小さな事務所やカウンセリングの模様もちょっとだけ、ご紹介していただきます。

放映予定は4月12日(火)15:00頃だそうです。

ご興味のある方は、こちらも是非ご覧下さい。

それでは、また来週
昨日4月9日も無料就職相談会を行いました。

ご相談者はAさん40代後半の男性で、社長の右腕的存在の方と、Bさん大学院生のお二人でした。

Aさんは福岡の某企業で社長の右腕的存在で仕事をしています。

Aさんの会社は官公庁の入札案件が中心の仕事だそうですが、今回の震災の影響で国の予算が全て白紙状態。よって、今期予定していた仕事も全て白紙になったそうです。

色々、社長と共に経営の建て直しや新規事業の検討もしていたそうですが、現状では会社の体力が持たず、会社の規模縮小と従業員の身の振り方を考えながら、自分の今後を考えなければならない状況との事でした。
昨日はこの部分までしかお話が聞けなかったので、次回、ご自身についての、自己分析や今後の仕事の方向性をどのようにするのかなどをお話しすることにしました。

Aさんは、これまでの経験や仕事のスタイルを考えるとどうしても考えが行き詰るとおっしゃいました。

実はBさんも同様に就職活動に行き詰まりを感じていました。

Bさんは大学院で化学を専攻していました。
でも、その大学院で学んだ知識を活かした仕事は、自分には向いていないように感じるそうです。

実際、数社にエントリーシートを提出するも、学部と希望の職種が一致していないと思われるのか、中々合格通知が来ないそうです。

学部で学んだことが活かせる仕事は、自分にとっては魅力を感じない。
しかし、学部で学んだ知識とは異なる職種を選んでいると、合格通知は来ない。

自分はどのように就職活動をしたら良いのかわからなくなるそうです。

実は私の教え子の中でも、Bさんのように考える方がいます。

デザインの専門学校に入学したものの、一般の会社の事務を希望している方

短大の総合学科に入学したけど、実は保母さんになりたいと考えている方

大学の経済学部だが、システムエンジニアになりたいと考えている方

このように、大学の学部と異なる職種を選択したいと思う方は、決して少なくありません。

例えば化粧品の開発、保育園の保母さん、弁護士など、専門性が問われ、かつ、その学部でないと取得できない資格を用いた仕事に就きたいのであれば、大学の学部選択は重要です。

しかし、近年仕事が多様化し、職種も増え、すべての方々が大学の学部で学んだことを、直接活かすような職業選択にするとは限らなくなってきました。

企業でも学部よりも本人のやる気や、人柄を重視することもあります。

多くの学生もこのことは、よく理解しているのですが、彼らを悩ませている最大のポイントは…

「せっかく4年間(6年間)勉強したんだから、この知識を活かせる仕事に就かなければ…」という思いです。

この思いが、悩みの種になっています。

仕事によっては専門的な知識が必要ですが、知識と同じくらい大事なのは、その人の基本的な性格です。

向き、不向きといわれる要素です。

Bさんは、一人で何かをするより、常にサークルの仲間や、研究室のメンバーと一緒に行動するのが好きだそうです。さまざまな人と触れ合い、自分が考えもしなかった発想や意見を聞くのがとても楽しいそうです。

なので、一人で黙々と研究に打ち込むような仕事はあまり好きではないそうです。
このように感じるのは、Bさんの性格部分が影響してるように思います。

さらに学部と関連がないと思っていた、Bさんの希望職種は実はある性格によって関連性が見出されました。

Bさんの学部と希望の職種をつなぐ、Bさんの性格は探究心です。

Bさんが行っていた化学の研究は物質の根源を探ることだそうです。

知っている物質は、実は様々な別の性質の物質で構成されているということを知るのがとても楽しかったそうです。

同様に、人の考え方も様々で、自分が知っている考え方以外にも、様々な考えや価値観を知ることが楽しいと感じていたそうです。

もともと、人に囲まれて過ごすのが好きだったBさんは物質を探究するより、人とかかわりをもpっと深めたいと無意識に思っていたようです。

実は今回希望している職種はBさんにとって、学部で学んだ知識が活かせ、かつ自分の性格にあったベスト選択だったようです。

ここまで明確になれば、あとは自己PRや志望の動機で理由付けができます。

蓄積された知識と自分の性格は異なることがあります。

そこにこだわってしまうとなかなか解決策は見いだせません。

たぶん、Aさんも何かこだわりがあることで行き詰まりを感じているのかもしれませんね…

社会経験が豊富な方ほど、自分の経歴にこだわりすぎて、ご自身の本来の良さが活かせる進路を隠してしまっている可能性があります。

今回のお二人のように、自分で考えても答えが見つからないこともあります。

是非、忘れていた自分を確認するためにもキャリア・カウンセリングをご利用ください。

今回のカウンセリングを行って、やはり私たちの身近に震災の影響で仕事に悩みを抱えている方がいらっしゃることがわかりました。

次回4月10日までしかカウンセリングの予定を出していませんでしたが、もう少し継続してご相談を受け付けたいと思います。

5月1日(日)13:00~18:00
5月8日(日)13:00~18:00
5月28日(土)13:00~18:00

6月以降も、また別途ブログでご案内します。

また、上記以外でもご希望があれば対応いたします。
まずはお問い合わせください。

それでは、また来週…

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権堂 千栄実

Author:権堂 千栄実
権堂 千栄実

株式会社Campanula 代表取締役

キャリア・カウンセーであり、企業、学校機関、官公庁での研修講師

研修やカウンセリングを通して、働く方々や学生の悩みを解消できるようにご支援しております。

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